12月 25

TOEIC公式問題集の使い方

TOEIC公式問題集の使用上の注意

問題を解けばそれでいい?


TOEICを受ける上で、TOEICってどんな形式なのか、どんな問題なのか、どれくらい難しいのか、そんなことをダイレクトに知ることができるのが公式問題集です。

公式問題集には、今やいくつも種類がありますが、最新のそれがベストとは限らず、がしかし、全ての問題集に生のTOEIC問題が載っているわけですから、TOEICの何たるかを知る上ではもってこいの教材になります。

ナレーターの声も本番と同じで、たとえばリスニングセクションなら、問題と問題との間隔も、もちろん本番通り、一寸の狂いもありません。このTOEIC問題集を使ってスコアーアップできてしまう人もたくさんいます。

★ただし、落とし穴もあるんですね。

一つは、「解いて慣れて、知っておしまい」という落とし穴です。

TOEICの公式問題集を使うと、だいたい自分が何点くらいなのか、わかります。

じゃあ、そこからどうするのか。それは、あなた次第ということになります。

もし自分がとらなければいけないスコアーが、公式問題集で出たスコアーよりも、もっと上にある場合、そこから勉強のスタートです。やっておしまいではないですよね。

が、多くの人がやっておしまいにしてしまいます。

ここには十分に注意が必要です。十分に復習しないといけません。

それはちょうど、英会話を習いに英会話学校に行ったけど、実際にはほとんどしゃべらずにネイティブさんの言うことをひたすら聞いていて、やった気になっているのと似ています。そこのところは十分に気を付けてください。

★もう一つ、TOEICの公式問題集を使って学習する上での落とし穴。

それは、「正解の解説はあるけど、誤答の解説はない」という点です。

ここにも注意が必要です。たとえば、正解は(C)だとして、あなたは(A)を選んでしまったとします。すると、公式問題集の解説には、正解である(C)の解説が書かれています。ここで正解に納得することはほとんどの人ができます。が、「なぜ誤答を選んでしまったのか」についての自覚がなきままになってしまう可能性があるのです。

例えば、ある問題で動名詞と不定詞の問題を間違えたとしましょう。TOEIC公式問題集は、あなたにたいして、「この問題を間違えるということは動名詞と不定詞の基礎の部分がきちんと理解できないようですよ」とは、言ってくれませんね。それは読者に任されています。すると、「正解だったかそうでないかだけ」を意識してしまうことになりかねません。

このように公式問題集は、元々ある程度の英語力の素力がある方は別にして、単にこなしているだけではスコアーが頭打ちになってしまう場合もあるということを意識しておいてください。問題に慣れることと学習することは別物と考えておきましょう。

TOEICの公式問題集を2回やっただけで900点を取れた、というような人は、元々の持っているものが違います。くれぐれもネット上で多く言われているこれだけやったらあっという間に~~~点という喧伝には気を付けてください。

以上のことに留意していただき、問題に慣れる、TOEICのなんたるかを知る、自分の現時点での実力を知る、という意味で使用されるのであれば、以下の教材はおススメです。

         


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