7月 12

TOEIC Part 7 リーディング対策 速読できない最大の理由は、語彙力の不足

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★速読できるということは、単語の意味をいちいち意味を考えないということ

TOEICで圧倒的に足を引っ張る元凶。それは、いわずもがな、語彙力です。語彙力がなければ、TOEICにはまず太刀打ちできません。知らない単語が聞けるわけないし、知らない単語が読解で出てきた時に限って意味が分かる、なんてことはあり得ませんね。

TOEICに出てくる語彙を「ほとんど難しい単語は出てこない」と言う人もいれば、「たくさんの知らない単語が出てくる」と言う人もいます。どちらも正論です。その人の英語レベルによって、簡単に感じる人と難しく感じる人がいるのは、当たり前なのですから。

単語がわかるということは、読解の中で、思い出す作業時間がゼロであるということです。 単語の意味を知っていると、読解は苦でなくなるし、楽しくさえなってきます。

TOEICのPart 7の長文問題をかなりのスピードで読んでいけるということは、出会う単語が見た瞬間にわかるということであり、何だっけ???、ということがほとんどないということになります。単語で立ち止まってしまうということは、いちいち読解の中で減速していることになります。 これが結局、速読でなく、遅読にしてしまう元凶です。


■TOEIC単語の理解には、3つのレベルがある。

TOEICに出てくる単語が分からないという人には、大きく分けて3段階の人がいます。 下から順にみていきましょう。

レベル3. 
その単語そのものが分からない。「こんな単語見たことない」というレベルです。これを「お手上げ」と言います。この初期段階にいる人は、ひたすら単語を覚えていくことに専念するべきです。 極論すれば、単語だけ勉強していればいいと言ってもいいかもしれません。単語さえ分かれば、だいたいわかるということは、たくさんありますから。

レベル2.
この単語は、どっかで見た。むかーし、やった。そんな単語です。でも、はっきりとは思い出せないか、あるいは、他の似たような単語と勘違いしてしまっている。これがレベル2です。実は、特に社会人の場合は、このレベルの人が非常に多いです。多くの人にとって、TOEIC対策をするというのは、一昔前にやったことを、再び思い出す作業に他なりません。

レベル1. 
その単語を知っているし、どんな場面で使われることが多いのかもわかっている。いちいち日本語に訳さなくても、その目の前にある英文をそのまま読んでいける。このレベルが理想です。 このレベルまで行けている単語をどれだけ知っているかが、その人の速読力に直結していると言っても過言ではありません。

★エセレベル1に注意
但し、単語を知っているというのは、その単語の意味を日本語で言えるということだけではありません。いろいろな文脈の中で使われていても、それが分かるということになります。

そこで、今回は、あなたがどのレベルにいるのか、簡単なチェックしてみましょう。


■チェックテスト
以下の15個の単語は、TOEICでは常連の単語です。これらの単語の品詞と意味を答えてください。一問10秒が条件です。ザラっと眺めながら、頭の中で品詞と意味がだいたい言えれば合格です。

1.  relatively
2.  occasionally
3.  appropriate
4.  inspect
5.  renovate
6.  comparison
7.  submit
8.  analysis
9.  competitor
10.  substantial
11.  assume
12.  furnishings
13.  reveal
14.  improvement
15.  exposure

TOEIC Part 7
★解答

ここでは、だいたいよく使われる品詞と意味だけを示します。

1. relatively  副詞 相対的に
2.  occasionally 副詞 時折
3.  appropriate 形容詞 適切な
4.  inspect  動詞 調査する
5.  renovate 動詞  修繕する
6.  comparison 名詞 比較
7.  submit 動詞 提出する
8.  analysis  名詞 分析
9.  competitor 名詞 競争相手、競合他社
10.  substantial 形容詞 多大な、かなりの
11.  assume 動詞 継承する、推測する、ふりをする
12.  furnishings 名詞  装飾品
13.  reveal 動詞 明らかにする
14.  improvement 名詞 改善
15.  exposure  名詞 さらすこと、触れさせること、暴露

さて、今回は単語を単体としてピックアップし、品詞と意味を回答していただきました。解いてみて、あなたはどのレベルにいると感じましたか?

■英単語を覚える目的の二つ 実は英単語を覚える目的は、人によって2つあります。あなたは意識しているでしょうか?

一つは、TOEIC試験のためだけに英単語を覚えるという目的です。受験そのものですね。 TOEIC試験で一定のスコアーさえとってしまえば、あとは忘れてしまっても構わないという人もいます。

もう一つは、TOEICスコアーはもちろん必要だけど、そこから先も英語を使って仕事に生かしたいので、英単語は一生覚えて忘れないようにしたいという目的の場合。

当スクール(ARE)では、後者の人を対象に授業を行っています。そのためには何が必要かと言うと、単純に「英単語=意味」だけの学習を離れ、文脈の中の単語と頭にこびりつくストーリーで、記憶していただくことをしています。 多くの人が単語を忘れてしまうのは、単語に忘れられない思い出がないからです。語源とか語尾とか、形式を記憶するのではなく、その単語にまつわる話を聞くことで、エピソードとして、単語を覚えていきます。

例えば、respectという単語はどうでしょう? これを「尊敬」と覚えてしまっている人は非常に多いです、今だに。が、respectには、もっと広い意味がたくさんありますね。具体的にそれがどんなことなのか、AREのボキャブラリー授業では具体例を用いながら、単語の概念を頭にこびりつけていただきます。 単語の覚え方はたくさんありますが、具体的に生身の人間から目の前で話してもらえる 単語の覚え方は、記憶の残り方が違います。

語彙力を付けたい方は、ぜひAREへ。 お待ちしています。


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